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Claude Code に人生を管理させて 3 ヶ月

──一番効いたのは自動化じゃなかった

コンテキストサイズが無尽蔵ではないから、メモに書いて Obsidian で管理しつつ、AI でもう一人の自分を創る、が現状ベスト。— @ma_anago

システムの概要

Claude Code × GitHub で「自分の取扱説明書」を作り 3 ヶ月運用した体験談(ktdatascience, Qiita)。

内容例 時制
self 価値観・強み・動機 現在・不変
direction 中長期目標・キャリア方針 将来
work 進行中のプロジェクト・タスク 現在
journal 日次・週次ログ・振り返り 過去
knowledge 技術メモ・学習記録 過去→現在

Claude Code のカスタムスキル(スラッシュコマンド)

コマンド 用途
/life-advice 「自分の取扱説明書」を参照した行動アドバイス
/new-task タスク追加と優先度付け
/monthly-review 月次振り返りの実施
/daily-sync カレンダー連携・今日の予定確認

3 つの気づき(最大の発見)

  • 言語化の強制力: 「自分のルール」を AI に伝えようとすることで、自分でも分かっていなかったルールが明文化された

  • ゴールは人間が握る: AI には実行(調査・下書き・整理)を任せ、意思決定と方向付けは自分が行う

  • 自分のルールが一番見えていなかった: 3 ヶ月で一番学んだのは自動化ではなく「自分自身の行動パターン」

コンテキスト問題への対応(@ma_anago の考察)

  • AI のコンテキストサイズは有限 → すべてを AI に保持させることはできない

  • 解決策: Obsidian など外部ノートにメモし、必要なときに AI に渡す

  • 「AI でもう一人の自分を創る」= AI がコンテキストを持てなくても、参照先を整備することで継続的なサポートを実現

今日から試せる 4 ステップ(Lv1〜Lv4)

レベル やること
Lv1 自分の価値観・強みを 3 行でメモし、AI に共有してみる
Lv2 CLAUDE.md(または Obsidian ノート)に自分の取扱説明書を書く
Lv3 日次ログをカスタムスラッシュコマンド化する
Lv4 月次振り返りで「AI に伝えきれていないルール」を言語化し追記する

要点

  • Claude Code を使った自己管理システムの最大効果は「自動化」ではなく「自己言語化の強制」

  • コンテキスト問題はメモ × 参照渡しで解決する(Obsidian + Claude の組み合わせ)

  • 関連: Claude Code と Obsidian で第二の脳を作る