Amazon RDS Blue/Green Deployments now supports Amazon RDS Proxy¶
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概要¶
Amazon RDS Blue/Green DeploymentsがAmazon RDS ProxyをサポートしたというAWS What's New。 Blue/Greenのswitchover時にRDS ProxyがGreen環境を新しい本番として検知し、接続を素早くリダイレクトするため、DNS伝播待ちによるアプリケーション復旧遅延を減らせる。 Aurora MySQL/PostgreSQL互換、RDS for MySQL/PostgreSQL/MariaDBで利用可能。
本文¶
何が変わったか¶
Amazon RDS Blue/Green Deploymentsで、Amazon RDS Proxyがサポートされた。 Blue/Green Deploymentsは、現在の本番DBをBlue、新しい検証・移行先をGreenとして扱い、本番DBを守りながら変更をテストできる仕組み。
これまではswitchover時にアプリケーション側の接続復旧でDNS伝播待ちが問題になりやすかった。 今回の対応により、RDS ProxyがGreen環境が新しい本番になったことを検知し、接続をGreenへ素早く向けられる。
何が嬉しいか¶
- switchover後のアプリケーション復旧を速くできる
- DNS伝播遅延の影響を減らせる
- ドライバや既存アプリケーション設定を変更しなくてよい
- Blue/GreenでDB変更をテストし、準備できたら本番切り替えできる
対象¶
RDS Proxyが利用可能な商用AWSリージョンで利用できる。 対象エンジンは次の通り。
- Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition
- Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible Edition
- Amazon RDS for MySQL
- Amazon RDS for PostgreSQL
- Amazon RDS for MariaDB
実務メモ¶
RDS Proxyを使っている構成では、Blue/Green切り替え時にアプリ側の接続先変更やDNS反映待ちを小さくできる可能性がある。 DBメジャーバージョンアップ、パラメータ変更、スキーマ変更の事前検証などでBlue/Greenを使う場合、RDS Proxy込みの切り替え挙動を検証対象に入れる。
要点¶
- RDS Blue/Green DeploymentsがRDS Proxyをサポートした。
- switchover時にRDS Proxyが新しいGreen本番へ接続をリダイレクトする。
- DNS伝播遅延を減らし、アプリケーション復旧を速くできる。
- Aurora MySQL/PostgreSQL、RDS MySQL/PostgreSQL/MariaDBが対象。