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コーディングエージェントへの投資だけではいいプロダクトは生まれない

概要

「コーディングエージェントに投資したのに、うちの会社は良いプロダクトが出てこない」という問いに答えた note 記事の紹介。良いプロダクトを作るために必要なのはコーディング速度ではない、という主張。

記事: https://note.com/moriya_hiroyuki (AIで「イケてるプロダクト」を作るために、エンジニアが出来ること)

詳細

コーディング速度 ≠ プロダクト品質

AI エージェントでコードを書く速度が 10 倍になっても、以下が変わらなければプロダクトの質は上がらない:

  • 何を作るかの判断(問題発見・仮説設定)
  • ユーザー理解(誰のどんな課題を解くか)
  • 設計の意思決定(どんなアーキテクチャ・UXにするか)
  • 品質基準の定義(何をもって「できた」とするか)

エンジニアが AI 時代に担う役割

Before AI:
  エンジニア = 実装者 + ある程度の設計者

After AI:
  エンジニア = 問題定義者 + 設計者 + AI出力の品質保証者

コーディングが自動化されるほど、「何を作るか」「なぜ作るか」の判断が価値の源泉になる。

プロダクトエンジニアへの転換

  • 仕様を受け取って実装するのではなく、仕様を疑い問題に遡る
  • ユーザーインタビューやデータ分析でプロダクトの方向を決める
  • AI に「何を作らせるか」を決める能力 = プロダクトセンス

なぜ重要か / いつ使うか

  • 「AI 使ってるのに成果が変わらない」と感じているチームへの処方箋
  • エンジニアとしてのキャリアをどう AI 時代に構築するか考えるとき
  • マネージャーが AI 投資の ROI を評価するときの視点として