AI内省サイクル運用¶
目的¶
日々の作業、学習、感情、違和感を雑に残し、AI と一緒に日次・週次・月次で振り返る。記憶に頼らず、ログを材料にして行動改善と学習の接続を強くする。
元ネタ:
- https://note.com/shimotaroo/n/n3355ec15792c
基本方針¶
- ログはきれいに書かない。短文、箇条書き、音声入力の書き起こし、会議メモの貼り付けでよい。
- 日次は軽く振り返る。負荷を上げず、明日の行動に接続する。
- 週次は少し深く振り返る。繰り返し出た詰まり、判断の癖、先送りしたものを見る。
- 月次は批判的内省を中心にする。前提、価値観、目標とのずれ、やめることを確認する。
- 外部ツール連携は最初から入れない。まずは Markdown ログが続く状態を優先する。
保存場所¶
- 日次ログ:
inbox/日次ログ/ - 週次振り返り:
inbox/週次振り返り/ - 月次振り返り:
inbox/月次振り返り/
ファイル名は以下を使う。
- 日次:
2026年04月12日.md - 週次:
2026年04月第2週.md - 月次:
2026年04月.md
使い方¶
今日のログ¶
「今日のログ」と依頼されたら、今日の日付の日次ログを作る。既に存在する場合は追記する。
朝または作業開始時に残す項目:
- 睡眠
- 体調
- 気分
- 今日のひとこと
- 今日やること
log¶
「log ...」または「ログ ...」で始まる入力は、今日の日次ログの「ラフログ」に追記する。
追記するときは整形しすぎない。事実、感情、違和感、意思決定、会話メモを残すことを優先する。
今日の振り返り¶
「今日の振り返り」と依頼されたら、今日の日次ログを読み、次の内容を追記する。
- 今日の満足度
- 満足度の理由
- 今日やったこと
- 学び
- 違和感
- 明日やること
- AI からの深掘り問い
日次の深掘りは重くしない。15分以内で答えられる問いにする。
今週の振り返り¶
「今週の振り返り」と依頼されたら、直近7日分の日次ログを読み、週次振り返りを作る。
見る観点:
- 予定していたことの進捗
- 実際に進んだこと
- 止まったこと
- 繰り返し出た感情や詰まり
- 判断の癖
- 来週の改善仮説
週次は、日次より一段深く「なぜそう判断したのか」「何を避けていたのか」まで見る。
今月の振り返り¶
「今月の振り返り」と依頼されたら、当月の日次ログと週次振り返りを読み、月次振り返りを作る。
見る観点:
- 月次目標の達成状況
- 継続できた行動
- やめるべき行動
- 自分の前提や価値観の見直し
- 学習・仕事・健康のバランス
- 翌月の重点テーマ
月次は批判的内省を中心にする。単なる活動報告ではなく、前提を問い直す。
運用開始時の最小ルール¶
- 毎日きれいに書けなくてもよい。
- 1行だけでもログがあれば成功とする。
- 日次振り返りを忘れた日は、翌日にまとめて補完してよい。
- 週次振り返りは日曜か月曜に実施する。
- 1か月続いたら、Google カレンダー、Slack、GitHub Issues などの自動取り込みを検討する。