互換性のあるDBへの移行で考えること¶
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概要¶
MySQL を中心に、互換性があるとされる DB や managed service へ移行するときに考えるべきことをまとめた資料紹介記事。 DB 移行自体には肯定的だが、互換性の差分、運用差分、性能差分を知らずに進めるのは危険という立場。 Speaker Deck / SlideShare に公開された社内勉強会資料の案内。
本文¶
記事では、データベースを異なる環境や互換性のある managed service へ移行するとき、何を考えるべきかを幅広い層に向けて説明した資料を紹介している。
筆者は DB 移行そのものを否定していない。 むしろ古いものを塩漬けにして環境変化へ追随できなくなることは望ましくない。 ただし、互換性という言葉を雑に信じるのではなく、知識として押さえるべきことがある。
MySQL 互換を名乗る DB や service でも、optimizer、replication、lock、transaction、DDL、文字コード、認証、backup、monitoring、parameter、運用 tool などに差分がある。 移行では「SQL が動くか」だけでなく、障害時の挙動、性能特性、調査方法、rollback 可能性、運用者の skill も含めて評価する。
要点¶
- 互換性は 100% 同一を意味しない。
- DB 移行では機能、性能、運用、障害時挙動を分けて確認する。
- MySQL 互換 service でも optimizer や DDL 挙動に差が出る。
- 古い環境を塩漬けにしないためにも、移行知識の共有が必要。